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2012年3月19日 (月)

カーンを訪ねて-3

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2010年10月16日(金)3日目 郊外

エクセター大学図書館、グロピウス邸。

初めてのレンタカー。

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朝食を済ませ、まずはボストン空港へ。

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空港隣接のレンタカー会社で手続き。

国際免許と日本の免許証、両方を提示し書類に記入。

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日本から予約していったが、希望とは少し違う大き目の車に。

トヨタのラブ4を大きくしたものらしく、運転しやすそう。

 

ネバー・ロストという心強い名前の、日本語対応ナビ付きで、住所を入力。

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ニューイングランド地方と呼ばれるだけあって、古い街並みが残っている。

 

しかし、のんきに観光している場合でなく、ナビの曲がるタイミングがつかめず、郊外どころか街なかへズンズン。

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とうとう中心街へ・・・。

ナビの名前に反し、ロストしっぱなし(苦笑)

 

ようやくナビとの折り合いがつき、高速道路。

高速のゲートはなく、ほぼ無料。

(まちなかにはゲートがあって少しだけお金を払う)

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高速は55マイル/h(90km/h)とかそのくらい。

高速にサービスエリアはなく、高速沿いに並ぶファーストフードやガソリンスタンド、スーパーマーケットなどが、サービスエリアの役目をしていた。

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とりあえずハンバーガー。

コーヒーはSのはずだが大きい。そして味が薄い。

 

迷い走ること2時間半、州を越えニューハンプシャー州。

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フィリップ・エクセター・アカデミー(大学)図書館。

ルイス・カーン設計、1972年竣工。

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木部とレンガ。

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1階の回廊。

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入口を入ると曲線の階段。

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階段を上がって見返し。

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図書館の中央ホールは、丸が象徴的。

でも、写真で見るより威圧感なく気にならない。

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ハイサイドから光を導入。

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階段ホール。

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専門書のコーナーかな?

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周囲の書架から、吹き抜けを見下ろす。

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書架。天井は低めで落ち着く。

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閲覧スペースは低い壁で場所を作りながらも、開放的。

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コンクリートと木部の取り合い。

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階段ホール。

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○と×。○と△とも言えるかな。

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その場に立つと、○はなんとなく縦に楕円に見えるが、気のせいかな。

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階段ホール見下ろし。

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しばらくすると、空間や造形のダイナミックさに慣れ、落ち着いた気持ちになれた。

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書架の『閉』と、ホールの『開』。メリハリが気持ちいい。

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今回の旅行で決めていたのは、一見学場所につき一枚以上のスケッチ。

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実際にスケッチしていると、皆にどんどん置いていかれてしまう。

でも、スケッチすることで、細部まで見るので、細かいことが記憶に残る。

 

階段ホールのパイプ。

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トイレ。(かなり曲がってしまった)

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手洗い。

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通路。

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1階、外の回廊とさらにその外側には段差があるが、スロープではなく、呼び出しボタン。

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人の手を借りることが当たり前になっているのが嬉しい。

図書館は一般に開放されていて、周りでは子供たちが走り回っていた。

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緯度が高いので、紅葉が深い。

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街のお祭りらしく、仮装した子。ハロウィン?

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少し走って、イタ飯屋さんで昼食。

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店内はファミレス。

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また移動して、グロピウス自邸へ。

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グロピウス自邸周辺の風景はのどか。

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グロピウス自邸が見えてきた。

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1938年(昭和13年)、当時としては、かなりショッキングなデザインだったはず。

現代に建設されても十分に耐えられるデザイン。

まずは、ビジターセンターへ。

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受付を済ませ、ガイドが始まるまでの間、周囲を見学。

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玄関アプローチ。

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写真では分からないかもしれないが、建物は低めに抑えられ、コンパクトな印象。

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時間があったので、ここでスケッチ。

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建物の裏側は、1階の張り出した屋根の下に、ぐるりと網をかけてあり、虫除け対策をしながら外で寛ぐことができるようになっている。=スクリーンド・ポーチ。

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外壁にはシャワーヘッド。

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あの庇は、夏の日よけに効果的。でも冬は日射をさえぎらないんだろうな。

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屋内は撮影不可なので、窓越しに内部を撮影。

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左手前の暖炉が気になる。

本棚には日本の建築の本や画集などもあった。

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ガラスブロックで明るさと閉塞感の解消を図っている。

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大きな松ぼっくり。後ろがスクリーンド・ポーチ。

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裏側全景。

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玄関脇のガラスブロック。

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玄関入口。

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見返し。

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ようやくガイドの時間。

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しかしこのおじさん、話が長くてなかなか中に入れない。

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英語もよく分からないし・・。

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写真が撮れないので、スケッチを一枚だけ。

リビングの暖炉周辺。天井が低かったなー。

たぶん椅子に座ったら落ち着くような高さ。

2.2mくらいかな。

当然、階高も低くなるので階段の上り下りが楽。

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ひと通り内部を見学し、また外から窓越しに撮影。

賀春に目が行ってしまう。

 

ボストンに戻り、空港でレンタカーを返却。

晩ごはんは、ユニオンオイスターハウス。

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今日も生牡蠣と、

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ロブスターをいただきます。

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味は昨日のアンソニーズ・ピア4に軍配が上がるものの、まずまず満足して帰路。

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一旦、ボストン南駅へ寄り道して、明日のチケットを予約。

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公衆電話。

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消火用水。

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こういう被写体、結構好きだな。

 

明日はボストンを離れ、ニューヘブンへ移動だ。

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