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2012年1月11日 (水)

カーンを訪ねて-2

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2010年10月15日(木)2日目ボストン

ハーバード大学大学院(建築系)に通う知人女性(日本人)と落ち合い、ボストン市内を案内してもらう予定。

ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学をはじめ、中心街に多くの名建築がある。

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ホテルの朝食は、いわゆるコンチネンタル。

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甘いパンに砂糖がかかっているようなものが多く、大柄な人が多いのもうなずける。

なるべくあっさり目の食材を選んでいただいた。

 

ホテル近くの床屋さん。「くるくる」はブリキの看板で回っていない。

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ハーバード大学前の地下鉄駅。

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9:00 待ち合わせの場所は気温9℃、雨。

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目の前に、信号機。

止まれは手のひらマーク。

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歩いていいのは人が歩いているマーク。

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でも、手のひらマークだけで色が変わるところもあって、歩いていいのか分からない。

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周辺は学生向けのショップが並び、まさに学園都市。

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早速、キャンパスを散策。

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キャンパスは広く、紅葉が始まっていた。

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カラフルなイスは盗まれないように鎖でつながれている。

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ハーバード創設者の若いころを想像した像。

つま先を触ると知識を分けてもらえるとのことで、観光客が触ってピカピカに。

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ちょうど中華系の方々がとっかえひっかえ記念撮影。

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さらに進み、大学のチャペル。

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外から見えるステンドグラスが気になる。

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エントランスホール。ステンドグラス、大きな照明、木製の装飾が歴史を感じさせる。

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実はここ、学生の食堂になっていて、まるでハリーポッターのホグワーツ魔法学校のようになっていた。本当は部外者は、写真撮影はおろか見るのも禁止なので、こっそり見学。↓はハーバードのホームページから拝借した写真。

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ホールの階段。

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ハーバードの知人女性の研究室はチャペルの向かい。

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有名らしい階段式教室。

全てのブースが学生1人ずつに割り当てられている。

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研究室から見たチャペル。

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次に、アメリカで唯一という、ル・コルビジェ設計の研究棟。

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カーペンターセンターといい、カーペンターさんの寄付で建てられた芸術系の研究棟。

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柱の太さが、日本では考えられないくらい細い。

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地震がないんだなぁ。

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主に制作活動の場として使用されているようだ。

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構造や色使いがいかにもコルビジェ。

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ポストのようなものは、学生向けの無料新聞。

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次にマサチューセッツ工科大学。

これはチャペル(エエロ・サーリネン/1955年)。

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本当は建物の周りに水が張ってあるはずなのだが、残念。

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エントランス。

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エントランスは全面が透明・泡入りのステンドグラスでできていて、綺麗。

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ステンドグラスの配置もリズミカル。

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このガラスの使い方、山形の銀山温泉でも見たな。

隈研吾氏設計の藤屋のエントランスを思い出した。

皆、世界中を見学しているんだなというのを、こういう旅行で気づく。

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チャペルの祭壇は、天窓から降り注ぐ光できらめいていた。

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きらめきの正体は、ワイヤーに溶接された鉄板。

ユラユラ揺れているわけでなく、ランダムに取り付けられた鉄板が目の錯覚を誘っている。

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壁は波打っていて、外に水が張られていれば、下のスリットから光が乱反射して壁面をユラユラと照らし出すのだそうだ。本当に残念。

こちらはオーディトリアム=劇場(エエロ・サーリネン/1955年)

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たった3ヶ所だけで屋根を支えている構造。

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中から見ると、たった3ヶ所で大丈夫?と思ってしまうほど。

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劇場はカラフルな椅子が印象的。

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屋根を支えているところは、長い間風雪に耐えてきたようだ。

こちらはマサチューセッツ工科大学の学生寮。

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設計は、懐かしきアルヴァ・アアルト(1948年)。

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天窓が2年前のフィンランドに引き戻す。

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エントランスの暖炉は、やはり火が見えやすいように炉床が高めだ。

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戻って、横目にオーディトリアム。

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自転車専用車線。左のレンガ造は不明。

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MITの電話用マンホール?

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シモンズホール(スティーブン・ホール設計/2002年)

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MITの学生や教授の寮、多目的ホールやナイトカフェやダイニングルームなどを備えているそうだ。

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エントランスの庇は穴だらけ。

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見学はエントランスホールのみ。他を見たい場合は事前の予約が必要だが、時間も興味も少ないので、入口だけを見学。

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外観とは打って変わって、内部は曲線が多用されている。

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さて町に戻って、今にも崩れそうな建物が見えてきた。

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フランク・ゲーリー設計MITステイタ・センター。

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MITの研究塔らしい。

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1階は食事やお茶が飲めるような店が入っていて、我々もここで昼食。

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かなり話題になった建築らしいが、どうも落ち着かない。

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続いてボストン美術館。

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知る人ぞ知る、世界一の量と質を誇る浮世絵コレクション。

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このときは刺青をテーマに展示されていた。

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カフェで泡てんこ盛りのカプチーノ。

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またジョンハンコックタワーを横目に中心街へ。

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途中、キッチン雑貨を扱うウィリアムソノマでお土産タイム。

信号に『赤のときは曲がれません』と当たり前のことが書いてある。

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実はアメリカでは、この表示がないときには、信号が赤でも右折できる。(日本で言えば左折)

もちろん合流に注意しながらだが、合理的な考えだ。

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ボストンの夜景。

今日のディナーはアンソニーズ・ピア4という海鮮料理が有名なレストラン。

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まずはビールで乾杯。

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待ってました生牡蠣。とても美味しい。

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も一つ有名な、クラムチャウダー。

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そしてロブスター。大きいがこれでも中くらい。

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ここはセレブ=有名人たちも来るレストラン。

でも料金は良心的で、ドレスコードなし。

名だたるスターの写真がずらり。

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日本の現・皇太子の写真もあった。

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明日は、いよいよ初レンタカー。

カーンの建物にも会える。

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