« 国体と水土 | トップページ | 猫のしっぽ »

2009年10月 6日 (火)

コカリナ

コカリナをご存知でしょうか。

 

実は私、知りませんでした。

 

お客さんから教えていただいて初めて知りまして、木製のオカリナ、といったところでしょうか。

 

コカリナについては日本コカリナ協会のホームページをご覧下さい。

 

お客さんから、家を造ったときの材料でコカリナを作りたいと、お申し出があり、これはいい!と、すぐに請合いました。

 

コカリナにできる材料は無垢であれば いろいろありますが、住宅で使っている材料でコカリナを作れるほど厚みのある材料は、あまりありません。

もちろん、柱・梁・土台は大きいのですが、コカリナにするには年輪が粗過ぎます。

 

その中でも、敷居に使っているピーラという松の一種が大きさ・年輪共に適していましたので、それでお願いすることにしました。

 

家で余った材料が別の形になって残るのは、とても嬉しいものです。 

Simg_9021

上の写真は、私のウチで余ったケヤキで製作していただいたコカリナです。

左奥がバリトン、右奥がアルト、手前の3連は中央がソプラノで左右が上下2音ずつ音域を広げるためのオプションです。

 

とても柔らかく、心地いい音色です。

(全然うまく吹けませんが)

 

コカリナを製作していただいたのは、コカリナ工房・森の精さんです。コカリナ工房日記がホノボノとしてお勧めです。

|

« 国体と水土 | トップページ | 猫のしっぽ »

コメント

偶然ブログを拝見してビックリしました。
写真入でお取り上げ下さり嬉しいです。
今回のように廃材として捨てられてしまう余り部材が有効に活かせる提案を多くの方に知っていただくことが出来、感謝申し上げます。
今回の試作でオプションの性能も確認出来ましたのでラインナップに加えられるよう申請をしようと思います。

投稿: 水彩色鉛筆 | 2009年10月15日 (木) 13時00分

水彩色鉛筆さん
いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
この度は大変お世話になりました。

このように住宅の一部が有効に、そして思い出として残るのは素晴らしいですね。

今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: やまじ | 2009年10月15日 (木) 23時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 国体と水土 | トップページ | 猫のしっぽ »