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2008年10月27日 (月)

FinTour 2

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*****

8月28日(木) 6:00起床

6:30 バイキング式の朝食。

野菜やハム、チーズなど、どれも新鮮で美味しい。

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昼食が時間通り摂れるか不明なので、皆がサンドウィッチを作って部屋に戻った。

 

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地階から上に伸びる螺旋階段。

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階段を上から見たところ。

非常階段らしく、普段使いされてないが、とても綺麗。

 

ホテル前の通り。

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左が泊まったホテルなのだが、実は右側も同じホテル。

地下でつながっていて、私たちが泊まったのは右側の建物。

ホテルには左側からしか入れない。

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ホテルの入り口前。

 

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ホテル近くの車。

 

7:00 ポリのホテル出発。

バスに乗るため、10分ほどの道のりを行く。

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途中、広場に朝市が立ち始めていた。

ゆっくり見たいが、先を急ごう。

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街角の信号機。

周りに障害物がなければ、手が届くくらいの高さにある。

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歩行者用信号も丸型。

日本では鳥の鳴き声や音楽が聞こえるが、向こうでは時計の振り子を早くしたようなカッカッカッカッ・・という音が鳴っているだけ。

よく聞き取れるし、町に響きすぎることもない。

(信号の音は後日、動画でご紹介します)

  

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バスセンター。ここで切符を買う。

 

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バスターミナル。

 

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バスの待合。

屋根はアクリル板で、シンプルかつ、機能(=雨といに注目!)も兼ね備えている。

青いのはゴミ箱、緑のは灰皿。

でもポイ捨てもよく見たかな。

 

30分ほどバスに揺られ、ノールマルックという小さな街へ。(「ル」は巻き舌の方が通じるかも)

そこから徒歩でマイレア邸を目指す。

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一番上に「Mairea」。

 

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大きな荷物を持っているのに雨が降り出し、序盤で心がくじけそうになる。

後日談で「これが毎日続くのかと思い、この時が一番辛かった。」というのが全員の感想。

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林に入り道なりに歩くと、高台にマイレア邸が見えてきた。

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残念ながら内部撮影禁止だったので、外の写真のみ。

マイレアさんは当時、超がつくほどのお金持ち。

中に入るとピカソやマティスの絵が飾ってあった(らしい=あとで知った。気付かなかったのが残念)

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建物脇を通って庭側へ行こう。

 

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振り返って、登ってきた道。

 

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庭には回廊と、その奥にサウナ。

 

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回廊には暖炉。その上が階段になっているのがニクイ。

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綺麗に手入れされた庭。

 

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暖炉階段。

 

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リビングの窓。

 

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プールと右の建物がサウナ。

  

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建物脇のパーゴラ。

向こうに子供たちが歩いている。

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保育園?で散歩を楽しんでいるようだ。

 

マイレア邸の隣には、マイレアさんのお父さんの自宅。

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アアルトの設計ではないので、趣が全く違う。

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とぼとぼ歩くメンバー。

 

バス停のそばのスーパー前。

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1ユーロ=¥160くらいだが、現地感覚で¥100としても、野菜は少し高め。

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品揃えは日本と変わらない。

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スーパー隣の建物にあるのは・・

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郵便局。

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朝のバスセンターに戻り、トゥルクという街への長距離バスのチケットを買う。

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そのバスセンター前に郵便局の集配車。

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バスに乗ったところで朝作ったサンドウィッチで昼食。

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揺られること2時間。

トゥルクに到着し、派手なタクシーで更に10分。

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アアルトの家具を作っているコルホネン社という木工家具工場へ。

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積んであるのは家具になるバーチ(カバ系)の板材。

地盤がほとんど岩というフィンランド。寒いのもあって木材の目が詰んでいて=年輪が細かくて太さ40センチくらいに成長するのに100年ほどかかるようだ。

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解説してくれたのはコルホネンの社長。

社長の頭に装着しているのは無線のヘッドホンで、我々も受信機を装着。

工場の作業音に関係なく解説が聞ける配慮だが、聞こえてくるのは英語・・・。

半分くらいしか分からなかった。

いや、半分も分かったのか?・・・

 

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こちらは余った端材。

この端材は焼却炉で燃やして、工場内の暖房として消費される。

ん~無駄がない。

もちろん日本でも同じように端材を無駄にしない工場がある。

 

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工場内は撮影禁止だったので、建物内で唯一撮った便器。

上のボタンを引っ張りあげると水が流れる。

便座は黒のプラスチック。

 

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工場内で家具の説明をしてくれたのは、社長の娘さんだった。

コルホネン社は、アアルトの家具ばかりでなく、いろいろな家具メーカーの木部部品のみを供給している。

完成された製品として出荷することは、ほとんどない。

他に、ここの部品を使用した家具の修理も行っている。

数十年前の椅子を修理していたのを見せてもらった。

やはり愛着があるので、修理依頼はよく来るという。

 

トゥルクの駅へ戻って、街を散策しよう。

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駅前のロータリー。

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ここは位置が少し高めの信号。

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綺麗な街並み。

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低い建物もいい。

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高台から街を見下ろす。

 

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繁華街のカフェ。

寒い国だが、意外にもオープンカフェが多い。

 

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電話?のマンホール。

 

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ユバスキュラへ向かう高速列車VR。

こちらの列車は機関車が前にあり、客車はとても静かだ。

18:05 発車。

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景色は麦畑と森の繰り返し。

時々農場らしき建物も見える。

 

トゥルクの街で買ったビールを車内で飲もうと準備していると、ちょうど検札にきた車掌がこちらを見て首を横に振った。

どうやら列車内での飲「酒」はご法度らしい。

全部で24缶、それも500ml。

せっかく冷えていたビールが、ぬるくなっていく。

車内で重さを減らす作戦も失敗に終わった。

 

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途中、駅に見えない駅舎。

 

今回、列車のキップは三日間列車に乗れるユーレイル・フィンランド・パス(¥22,400)に特急指定席券(¥5,000)を追加したもの。(注/切符の価格は日本で予約したため、少し割高)

 

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客車はいたってシンプル。

21:36 ユバスキュラ駅到着。

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まだ新しいらしく、綺麗な駅舎。

 

ウィンドウショッピングしながらホテルへ。

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22:00 ホテル到着。

Sokos Hotel Jyvashovi ソコス・ホテル・ユヴァスホイ。

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バスタブ付きの部屋はありがたい。

歩き疲れがとれる。

 

今日は晩御飯抜き。

列車で飲めなかったビールとスナックで寝るとしよう。

 

明日は私が一番楽しみにしていた「コエタロ」だ。

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コメント

色々感想がありますが、一番感心したのは、バスの待ち合い所の「雨樋」日本にはない発想ではないでしょうかね?
機能と美しさ。両方を追求することは可能なのですね。

投稿: きたきつね | 2008年10月31日 (金) 09時45分

きたきつねさん
長い記事にお付き合いいただき恐縮です。

あの雨樋、日本では見ないですね。
もしかしたら日本のどこかに似たようなものがあるかもしれませんが、雨量が多く敷地の狭い日本では、雨が垂れ流しにされるのは好まれないかもしれません。
また、重い雪が多く降る地方では雨樋から先が折れてしまいますので採用できないデザインです。

フィンランドの南の方では、それほど多くの雪は降らないようですので、やはり「お国柄・地域柄」ということになるでしょうか。

投稿: やまじ | 2008年10月31日 (金) 11時13分

木立を抜けてやっと巡りあえる建物っていいですね~。
建物に出会うよろこびっていうのが倍増する。だからアプローチって大切ですよね。
毎日帰宅するたびにマイレアさんは「再会」を楽しんだんだろうな~~。いいな~~~。

工場で余った端材が白木~~~ぃ!って感じで真っ白ので感動。濃い色の木がないんだね。

あと、スーパーの野菜たち。以外とパックされていますね。単品売りじゃないのね。

投稿: かつを | 2008年10月31日 (金) 15時52分

かつをさん
マイレア邸、木立の中にチラチラ見えてくるのが良かったですね。
来客のための工夫なんかもあって、暖炉の炉床の高さが椅子に座ってもテーブルの陰にならないように高くしてありました。

向こうは日本より白木を好むと聞きました。
そういえば濃い色の木は見ませんでしたね。

スーパーの包装、気になっちゃいました?
普通に単品売りかと思ったら、そうでもないんですよね。
その辺は未調査につき、ご勘弁。

投稿: やまじ | 2008年10月31日 (金) 17時33分

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