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2007年9月14日 (金)

ロバート・サブダ展

昨日の夕方、飛び出す絵本で有名なロバート・サブダ氏の展覧会へ、三越の招待券をもらっていたので行ってきました。

Photo

Photo_2

以前、TVで見ていたのでとても楽しみでしたが、実物は想像以上にダイナミックでした。

友人への出産祝いや、別の友人の子供たちへプレゼントするため、3冊購入。

10数ページほどで一冊¥4,000もしますが(英語版は¥4,200)仕掛けを見ると納得です。

自分の分も欲しかったけど、いつでも買えるようなので、今回は我慢。

*****

そのあと、フランク・ゲーリーと言う芸術家のような建築家の、ドキュメンタリー映画をシネウィンドで見ました。

私は名前も聞いたことのない建築家でしたが、仕事関係の方から映画のことを聞きまして、スペインのビルバオにあるグッゲンハイム美術館が有名なようです。

ちなみにニューヨークのグッゲンハイム美術館はフランク・ロイド・ライトの設計。

映画では、大きな建物をいくつか取り上げていましたが、造形の順番がすごい。

必要な部屋や空間を頭に入れると、大雑把なスケッチを描くまでは同じだと思うのですが、そのあとは紙をセロテープで切り張りして模型を作っていきます。普通ならもう少し具体的なスケッチを描くところですが。

模型ができると、ここをもう少し高く・低く、もっと曲線を強く・・・と言った具合に、更にどんどん切り張りしていきます。ここが芸術家と言われる所以(ゆえん=云われ)のようです。

ラフ模型ができると、清書するように一回り大きい模型を造ります。

一見、構造を無視しているように思われるのですが、構造的なことも勘案しながら模型を作っていくのです。

で、模型の角や曲線を、パソコン技術を利用して、取り込んでいきます。

ですから、模型のままの造形がリアルに3Dでデータ化していくわけです。

ここまで自由な造形は、私の仕事では殆んど必要ないと思いますが、映画を見終わったあと、全体像から考える大切さを気付かされたように思います。

たまには童心に戻って、自由奔放にチョキチョキ・ペタペタ切り張りするのも、新たな発見と刺激があって、いいかもしれませんね。

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コメント

わぁ、いいなー
若者2人が作ってるしかけ絵本もあるよね?
ひとりが考える人で、もうひとりが作る人。
すごい人気で売り切れで買えなかったみたい。
そういえば、
娘が小学生のときの夏休みの宿題にしかけ絵本を作った覚えが、、(ワタシが・笑)
もちろん比べ物にならないけど(当たり前か)

投稿: らいら | 2007年9月14日 (金) 16時28分

らいらさん
そうそう、これがその片方の人。
一月くらい前に、ウルルン滞在記に出てましたね。
ホントすごいのね~。
らいらさんも、仕掛けやってみたの?
で、どうだった?

投稿: やまじ | 2007年9月14日 (金) 16時44分

仕掛けって言われると、、、(汗)
開けるとこうとびはねる感じですかね。
私は物を買う人で作る人ではないのですが、
小学生の宿題がちょうどいいレベルだったので、
なんか毎年作ってたような気がします。
今、娘に聞いたら「へび」だったと言ってます。
私はすっかり忘れてました。

投稿: らいら | 2007年9月14日 (金) 21時03分

らいらさん
開けると蛇が飛び跳ねる!
ビックリ箱のようなイメージですか。
考えてる時間がまた楽しいんですよね。

投稿: やまじ | 2007年9月15日 (土) 09時42分

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