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2007年7月 7日 (土)

漆と建築

予告していました「漆と建築」の講座に、主催者側スタッフとして参加してきました。

20070707_2

心配していた入場者数も、ほぼ満席となり、嬉しかったですね。

最初は漆についての講演。

時系列を追って、技術や芸術性の向上を聞き、歴史的背景や、宗教的背景の中で発達してきたことが良く分かりました。

中でも面白かったのが、余談(笑)

漆は湿気を与えると乾く(硬化する)のも驚きですが、そのための大きなタンスのようなものがあって、これを風呂(ふろ)と言います。

湿気で一番いいのが大根の煮汁だそうで、漆を塗った器を風呂の中に入れる前に、大根の煮汁を口に含んで風呂の中にブーッと吹きかけます。

で、漆を塗った器を入れて戸を閉め、乾燥させます。

この、大根の煮汁を風呂に吹くことから『ふろふき大根』と言う名前が生まれたようです。

いや~驚きましたね。

ふろふき大根と漆がつながるなんて、思いもしませんでした。

*****

このあと、沈金絵付けの体験が行われまして、私も体験してまいりました。

これが体験で絵入れをしたものです。

20070707_3

直径10センチほどのお皿。

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