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2007年2月25日 (日)

漆器を見ながら一杯

今日は妻と、きたきつねさんのお宅にお邪魔して、きたきつねさんがお持ちの漆器を見ながら一献傾けるという、粋なオフ会へ行ってきました。

敢えてカメラを持っていかなかったので画像はありませんが、200年以上経つと思われる漆器がずらり。

漆器の柄もさることながら、漆器そのものの用途が一般庶民向けのものでないため「これはどうやって使ったの?」というものばかりです。

用途や柄については、きたきつねさんのお母さんが解説して下さいまして、大変よく理解できました。

例えば、「杯洗(はいせん)」と言われる小ドンブリほどの器は、杯(さかずき)を返杯する際に、「杯洗」に溜めた水にくぐらせて(洗って)相手に渡すと言うものです。

こんな儀式があることさえ知りませんでしたし、粋な慣わしに大変感銘を受けました。

漆も文化ですが、いろいろな風習もまた文化。

人の生活と密接に絡んだ文化を今一度、日に当てたいものです。

そこから、現代でも忘れてはならない大切な「こと」が見えてくるのでしょう。

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コメント

やっとパソコンが復活しました。
喜んでいただけたようですし、漆器たちも、たまにはああやって出してやらないと、かわいそうですよね。
「杯洗」も歌舞伎か落語の中でしか接しませんものね。

「まあ、お一つどうぞ」
ト、杯洗で猪口を洗ってから客に出す。
なんてシーンに憧れるんです。
またやりましょう。もう落語はやりませんから、ご心配なく。

投稿: きたきつね | 2007年3月 5日 (月) 17時23分

今度は私のパソコンがダメダメです。
もう一度OS入れ直します。

先日は大変お世話になりました。
杯洗、時代劇にも出てきませんよねえ。
そこまでこだわると、何やってんだか
分からなくなるからでしょうか。

落語のお話も楽しかったです。
文楽-歌舞伎-落語と繋がっているんだなあ
と、しみじみ感じました。
また機会がありましたら、お願いいたします。

投稿: やまじ | 2007年3月 6日 (火) 22時16分

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