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2007年2月

2007年2月25日 (日)

漆器を見ながら一杯

今日は妻と、きたきつねさんのお宅にお邪魔して、きたきつねさんがお持ちの漆器を見ながら一献傾けるという、粋なオフ会へ行ってきました。

敢えてカメラを持っていかなかったので画像はありませんが、200年以上経つと思われる漆器がずらり。

漆器の柄もさることながら、漆器そのものの用途が一般庶民向けのものでないため「これはどうやって使ったの?」というものばかりです。

用途や柄については、きたきつねさんのお母さんが解説して下さいまして、大変よく理解できました。

例えば、「杯洗(はいせん)」と言われる小ドンブリほどの器は、杯(さかずき)を返杯する際に、「杯洗」に溜めた水にくぐらせて(洗って)相手に渡すと言うものです。

こんな儀式があることさえ知りませんでしたし、粋な慣わしに大変感銘を受けました。

漆も文化ですが、いろいろな風習もまた文化。

人の生活と密接に絡んだ文化を今一度、日に当てたいものです。

そこから、現代でも忘れてはならない大切な「こと」が見えてくるのでしょう。

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2007年2月24日 (土)

青年建築士研修会

今日は、ウェルサンピア新潟で、県内の青年建築士による研修会がありました。

我が新潟支部からも2名の若者が、これまでの活動の成果を発表しました。

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こうやって研鑽を積み重ね、若い建築士が育っていくんですねぇ。

私はもうすぐ青年を卒業ですが、共にスキルアップしていこうと、心新たにした次第です。

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2007年2月22日 (木)

今日は観光

(前日からの続き)

今日の帰りは、夕方の新幹線なので、観光です。

一緒に行ったメンバーで、まだ行ったことのない場所へ行こうということで、お台場へ向かいました。

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↑新橋駅~レインボーブリッジを渡る手前から、お台場を望む。

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早速フジテレビへ。

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インフォメーションで入場券を買って、いざ球体へ!

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球体は25階の展望室になっていました。

天井の格子は構造かと思ったら、装飾です。

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↑左:金の脳・銀の脳(トリビアの泉)

右:主に「ごきげんよう」を撮影しているスタジオ。ごきげんようは、一週間分を撮りだめだそうで、惜しくも前日が収録日。

結局この日は収録無しの日でした。

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スタンプラリーができるというので、トライ。5ヵ所を周ると景品と交換。油取り紙を戴きました。

私の中で一番の収穫だったのが、↓これ。

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サザエさんの家計図。

タラちゃんの いとこを初めて見ました。

***

お台場から水上バスに乗って浅草へ。

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アサヒビール本社を横目に・・

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浅草寺・雷門を見て、本堂へは行かず、とりあえずお昼を食べました。

パンダを見たいというので、上野へ向かい、

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私は誘惑に負け、一人、隣の東京都美術館へ。

オルセー展を見たのですが、平日なのに人人人・・・。

モネ、マネ、シスレー、ゴッホ、ブーダン・・・良いものを見させていただきました。

マネの弟子ベルト・モリゾ(女性)の絵↓も2回目でしたが、やっぱり良かったです。

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↑オルセー展・公式HPより拝借。

***

西郷さんの前で、仲間と合流、上野駅~新潟へ。

***おまけ***

折りしも2月22日で猫の日ですから、

『のらコレ at 上野公園』

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路上生活者の方々にとても可愛がられているようでした。

あとで、のらコレ本サイトにアップします~。

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2007年2月21日 (水)

商工会青年部 全国大会

今日は、商工会青年部 全国組織化40周年記念大会に参加のため、東京九段下の日本武道館へ行ってきました。

全国で活躍している商工会青年部員の意見発表と、歌手・松山千春氏の基調講演がメインイベントです。

以下、その様子。

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↑とにかく男ばかりが5000人。

女性はほとんど見かけません。かなり、ムサイ。

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まあ始まってみると、挨拶をされる方々は政治色が濃く、ちょっとガッカリしたところもありましたが、青年部6人の意見発表は興味深く、地域活性化や地域安全のため試行錯誤しながら活動していることを知り、刺激を受けました。

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↑そして、松山千春氏の講演は、とても愉快で、かつ心に響くものでしたね。 マスコミで騒がれていることをネタにしながらも、仲間のため・故郷のためを思って自分は生きていると、胸を張っている姿に、ちょっと感動しました。

途中途中で歌を交えながらの講演は、あっという間で楽しかったです。

***

夜の懇親会は、赤坂プリンスホテルに場所を移し、盛大に行われました。

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↑これでも、全国を半分にした様子。1000人は楽に超えてます。もう半分は別会場。

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なんだかんだ言いながらも、有名人?が来てましたので、記念撮影をさせていただきました。小柄ですが、パワフルなイメージでした。

こんなんで、東京の夜はおしまい~。

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2007年2月19日 (月)

戴き物・・お酒

新潟市は風が少々冷たいですが、いいお天気です。

ホントにもう雪が降らなそうです。

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九州の「まさかさん」から、「亀の尾」の「初しぼり原酒」をいただきました。

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とても美味しそうです。そして、アルコール19度以上20度未満ですから、かなり効きそうです。

今晩あたり、ご相伴に預かりたいと思います。

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2007年2月18日 (日)

過労死について

過労死による遺族を支援する団体が発足したというニュースを見ました。

過労死の大半が無理な残業によるものですが、過労死を無くすには、今の便利な社会を捨てなければなりません。便利さや速さを求める時代が、過労死を起こしているからです。

とは言え、分かっていても、なかなか出来ることではないのも事実です。

また私には、一日8時間以上働いても残業という感覚はありません。長い時間働くことは良くありませんが、楽しければ長い時間作業していても苦になりません。もちろん力仕事ではないので言えることかもしれませんが、今の社会全体に「楽しく働く」ということが少ないのではないかと思います。

HONDAの創設者、本田宗一郎も、自動車やバイクがどうやったらよくなるか、徹夜で解体したといいます。それは楽しかったからに他なりません。

「楽しく働く」とは、誇りを持って達成感が得られること、でしょう。

企業は合理主義を追い求め、消費者も、合理化という短絡的な便利さに惑わされ、使い捨ての消費社会にどっぷりと浸かっていることに気付いていません。こんな社会では、誇りを持てる仕事など有り得ないでしょう。

今、正に企業のあり方が問われる時代、誇りの持てる仕事、誇りの持てる街、社会・・・。消費者個人も意識しなくてはいけないのだと思います。

これは“家”にも言えること。

我々が誇りを持って楽しく家を作れば、住人はそれを感じ、家に愛着を持ちます。愛着が湧けば、家を大切にし、長持ちします。

その気持ちが社会でも作用し、過労死を無くせればと願います。

それほど“家”の責任は大きいのです。

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2007年2月16日 (金)

不景気の犯人

昨日は、岩室温泉ホテル富士屋で、工務店の勉強会の新年会でした。

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あいにくのお天気(暴風雪)で露天風呂には行けませんでしたが、久々に体を伸ばしてお風呂に入りました。

*****

杯を傾けながら業界の情報交換をするわけですが、みなさん、安い単価の大手業者に恐怖を抱いているようです。

新潟にも、み○もんたがCMするローコスト住宅を建てるハウスメーカーが進出してきましたが、地元工務店も自分の首を絞めるかのごとく単価を下げています。

単価を下げるといっても、良いものをそのままに単価を下げ・・・のわけがなく、見えないところを切り詰めるわけですから、良いものも出来ませんし、昔ながらの技術、文化も無くしてしまいます。

単価が安くなれば、給料は減り、家族はつましい生活を送らざるを得ないでしょう。戦後最長のいざなぎ景気といわれていますが、実はこの単価競争が一般市民の不景気感を長引かせているのです。

また、一般市民にも責任があると思うのは、100円ショップで感じます。

100円という安さから、気に入らなければ捨てればいいという心が無意識のうちに働いています。環境に対する意識があるにも拘らず、使い捨ての風潮は無意識下で打ち消され、一向に収まっていません。

もちろん私も100円ショップを利用しますが、消耗品などにとどめています。

安いものだけを市民が選べば、多売しない限り利益は上がらず、給料も上がるわけがありませんし、多売にも限度があります。つまり景気を冷やしているのは、企業であり、市民なのです。

使い捨てとは、心を捨てることです。

高いものばかりがいいわけではありませんが、安さに踊らされ、物を大切にする気持ちまで使い捨ててしまわないよう、気をつけたいものです。

それは“家”でも同じことですから。

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2007年2月14日 (水)

カエデ柄のガラス

解体予定の現場で、カエデ柄のガラスを見つけました。

戸は何枚かあったのですが、そのうちの2枚だけ戴いてきました。

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こんな柄、今ではなかなか使いこなせませんが、今では貴重なガラスです。

***

以前、当社にお問い合わせいただいた方がいらっしゃいましたが、もしまだのようでしたら、ご連絡をお待ちしております。

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2007年2月12日 (月)

今日は朱鷺メッセ

今日は仕事の関係で、フリーペーパーへ掲載する記事取材のため、朱鷺メッセへ行ってきました。

対談のお相手は、料理教室を主催されている佐藤智香子さんという方で、FMラジオのナビゲーターもされています。

↓一番右が佐藤さん、手前のイガグリ頭が私。

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住まいにも、とても造詣が深く、楽しく対談させていただきました。

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しかし、言葉で住まいの良さを伝えるのは難しいですね。 今度は体感していただきたいと思います。

対談しながら話しが多少脱線するわけですが、同行してくださったライターの方が、いいコメントを出してくださいました。

町並みやまちづくりの話になり、信濃川岸のマンション郡の乱立について、一市民として問題ありと思う、と言ってくださったのです。

やはり一般市民もそう思っているんだな~、と感心した次第です。

 

最後に記念写真。

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2007年2月10日 (土)

食の陣、講演

今日は万代で、新潟県松代町に住む建築家カール・ベンクス氏の講演があったので出かけてきました。

折りしも会場の前で新潟・冬・食の陣を開催していたので、そこでお昼も済ませました。

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↑半分くらい食べてしまった後ですが、炭火焼カルビ丼

他に中華チマキ、肉まん、キノコ汁をいただきました。

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さて、講演会のお話です。

カール・ベンクス氏は今年で65歳のドイツ人ですが、若い頃から日本に親しみ、新潟に根を下ろして活動しています。

氏曰く、ドイツと比べても日本の建築技術は卓越したものがあり素晴らしい、と強調していました。そして、使っている材料は「木と土」だけ、こんなにエコロジーな材料で見事な建築を作る技術は世界に誇れるものだと。

確かに数奇屋や茶室などの日本建築は、技術も精神性も高い建築で、禅的かもしれませんね。自分自身を見つめる、自然を取り入れ内と外が融合する、などシャ-プさと大らかさを併せ持ったところがあります。

普通の民家であっても、大きな窓と縁側があり、庭(自然)となんとなく繋がっているところは、世界的にも稀かもしれません。

ドイツの人から日本の良さを改めて認識させられるとは皮肉な気もしますが、日本の建築が本当に危機的状況なのだと感じました。

それから、もう一つ言われていたのが、「まちづくり」ではなく「まちの保存」でした。

見た目はボロになっても、芯のシッカリした建物がたくさんあるので、捨てずに再生させるべきだと言うのです。

確かに構造体やまだ使える瓦など、保存できれば、これに越したことはありません。

費用的には新築に匹敵、あるいはそれ以上かもしれませんが、お金に代えられない技術や文化が、そこにあるのだと気付かされました。

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2007年2月 9日 (金)

おはぎ

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昨日は妻手作りの「おはぎ」をいただきました。

なぜこの時期におはぎ?と思われるでしょうが、特に理由はありません。食べたかったからです。

さて、このおはぎ、春に食べるのは「ぼた餅」と言うのが本当のようです。

牡丹の咲く季節、春のお彼岸に食べることからそう呼ばれたそうです。となると秋がお萩、てな具合です。 昔は風流に呼んだんですね。

***

さて先日、日経新聞のコラムに大学の先生の記事がありました。大変興味深かったので、ご紹介。

「住宅に関する消費者教育の必要性」という内容でした。

著者の勤務する短大生に、10年後に住むであろう自分の家の場所や間取りを考えさせるというもの。

「家賃か持ち家か」「新築か中古か」「高層か低層か」など質問をするが、圧倒的に持ち家・新築・超高層が大半。 新聞などのチラシにある情報の読み方や、街の将来性を考慮することなどを教えても、綺麗なキャッチコピーに惑わされるのがほとんどで、思惑通りの授業にはならない様子が書かれていました。

確かに、大切だとされる衣食住のうち、「住」について教育を受けた経験のある方は、ほとんどいないでしょう。 空間や町並みといった大きな事から、ガスや電気、構造や仕組みなど、普段の生活に密接に関係しているものばかりなのに、です。

私もこの仕事に就いて、もうすぐ16年を迎えますが、歳を重ねるごとに我々建築関係者の責任の重さに気付かされます。

例えば「家の外観は、街の財産」

好き勝手な色や形では、町並みなんて出来ません。

我々は、お客さん(他人)の家を建てるわけですが、そこに町並み景観を損なわないものを造る責任があります。

これを理解してくれる社会になるよう、活動するのが建築士の役割だと考えます。

皆さん、古い、あるいは綺麗な町並みをわざわざ出かけて見に行きますね?

なぜ自分の家で、それをしないのですか?

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2007年2月 7日 (水)

春風亭昇太&柳家花緑 二人会

今日は、春風亭昇太と柳家花緑の二人会を聴きにりゅーとぴあへ行ってきました。↓開演前の様子。チケットは完売で、人気の高さが伺えます。

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↓りゅーとぴあホームページより

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お二人とも能楽堂でお話をするのは初めてとのこと。

普段の高座と違って、舞台が前に出てますからなかなか落ち着かないようです。

まずは花緑さんのお弟子・柳家初花(しょっぱな)さん。

ついで師匠の花緑さん。

休憩を挟み、江戸曲独楽(きょくごま)の三増紋之助さん。汗をかきかきの一生懸命な芸は、見ているこちらも力が入ります。

そして、最後の「となりのトトロ」は感動的(笑)

しかし能楽堂で「となりのトトロ」の曲が流れるとは、想像もつきませんでしたが。

東京など行く機会がある方は、是非ご覧下さい。

会場が盛り上がっていたので、ノリの良い三味線に合わせ、大きく手を振り行進しながら春風亭昇太さんの登場です。

最初の二人の挨拶(フリートーク状態)で言ってましたが、大半の噺家さんは話が始まっても、まだ何の落語にしようか決めていないそうです。

もちろん、いくつか準備はしているのですが、「マクラ」と言われる最初の挨拶のような話をしながら、会場の様子を見て決めるのだそうで、驚きです。

***

大変盛り上がりましたので、昇太さんが終わって袖に戻っても拍手は鳴り止みません。まるで人気アーティストのアンコールを待つ手拍子のようです。(笑) 東京の浅草演芸場や新宿末広亭へ何度か行ったことがありますが、こんなことはまず有り得ないでしょう。

昇太さんと花緑さんがもう一度舞台に現れ、昇太さんの

「本日のプログラムは全て終了いたしました。」

で爆笑、お開きとなりました。

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2007年2月 6日 (火)

にいがた冬・食の陣

12月1日から、にいがた冬・食の陣が始まっていました。

(今ごろ気がついた)

顔なじみのお寿司屋さんへランチを食べに行ったら、ポスターが貼ってあり、「こんなんもありますよ~」と言われたので、日本海にぎりと日本海チラシを一つずつ注文。

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基本的なネタは決まっているそうですが、多少のアレンジはその店にお任せということで、チラシのほうに地元のタコが入っていました。

とても美味しい。

美味しいけど、いつものランチに比べ量が少なく高かったです。

今回は話題に乗ったということで。

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正月に母が手作りした箸袋。

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載せるのをすっかり忘れてました。

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2007年2月 1日 (木)

久々の雪

今日は、久々に雪が積もりました、と言っても数センチ。

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一月は積雪0センチ、これで春が来るのかな~と思っていた矢先、月が替わるのを待っていたかのように雪が降ったのです。

昨日は現場で冬眠中と思われるトカゲを見ました。ガス管を移動するため土を掘ったら、じっとしていたのです。

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綺麗な色です。

ガス管そのものは暖かくないでしょうが、そのまま戻しておきました。

 

そうそう、それからも一つ、昨日は真鱈の白子をいただいたので、天婦羅にしてみました。かけポンでいただきます。

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中はトロトロで、美味しゅうございました。

手前はジュンサイのお味噌汁。

白子の食べ方は、いろいろ悩んだのですが、結局下さった方のお勧め料理法にして正解でした。 天婦羅粉を溶く水の変わりに、ビールを入れるとサクサクするというので、やってみたらサクサクになりましたが、ちょっとビールの香ばしさが強かったです。

水とビール、半々くらいがいいのかもしれません。

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