漆器を見ながら一杯
今日は妻と、きたきつねさんのお宅にお邪魔して、きたきつねさんがお持ちの漆器を見ながら一献傾けるという、粋なオフ会へ行ってきました。
敢えてカメラを持っていかなかったので画像はありませんが、200年以上経つと思われる漆器がずらり。
漆器の柄もさることながら、漆器そのものの用途が一般庶民向けのものでないため「これはどうやって使ったの?」というものばかりです。
用途や柄については、きたきつねさんのお母さんが解説して下さいまして、大変よく理解できました。
例えば、「杯洗(はいせん)」と言われる小ドンブリほどの器は、杯(さかずき)を返杯する際に、「杯洗」に溜めた水にくぐらせて(洗って)相手に渡すと言うものです。
こんな儀式があることさえ知りませんでしたし、粋な慣わしに大変感銘を受けました。
漆も文化ですが、いろいろな風習もまた文化。
人の生活と密接に絡んだ文化を今一度、日に当てたいものです。
そこから、現代でも忘れてはならない大切な「こと」が見えてくるのでしょう。




















































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