東京出張-2
昨日に引き続き、今日の午前中も、まちづくりのワークショップです。
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まちづくりの目標は、各地それぞれ微妙に違うと思いますが、根底は安心して暮らせることでしょうか。
近所づきあいを必要としない暮らしを求める人もいるでしょう。しかし、安心して暮らすには、近所づきあいは必要不可欠なもの、これがなくては町の意味がありません。
そして、ほんのちょっとした気配りが、暮らしやすい町になるのです。
昨日も書きましたが、新潟市には飛騨高山のような町並みはありません。しかし、あれだけが町並みなのではなく、道路沿いに木を一本植えること、それが各家にあると、それだけでも「町並み」になります。
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会議の風景は昨日と同じなので、会場へ行くまでの写真をどうぞ。
↓都営地下鉄 新橋駅
↓勝鬨橋の先から見た景色。ビルが建ち続ける東京、本当に必要なの?と田舎者は思ってしまう。
↓会場のトリトンスクエア
↑の手前の橋の中は↓動く歩道
↓トリトンスクエア入り口
午後は打ち合わせのため府中へ向かいました。
府中駅に着くと、待ち合わせまで時間があったので、駅からすぐの大国魂(おおくにたま)神社へ向かいます。実はお客さんから猫情報があったのです。
途中、粋な蕎麦屋さんがあって、いい感じでした。
天気も良く、賑わっていましたね。
紅梅が満開。
写真の順番が逆に見えますが、わき道から神社に入ったので、歩いたとおりの写真順です。
時間帯もあってか、結局、猫には会えませんでした。
↓伊勢丹前の街路時計と空。
↓歴史を感じる公舎。町に溶け込んでいました。
このあと打ち合わせをして、東京駅へ。
↓東京駅構内の「IL BAR」イル・バール、シンプルなバール(バーのイタリア語)の意味だそうです。
↑ウィスキーの水割りと、イビリ子豚じゃなかったイベリコ豚の生ハム、だそうです。
実は、キオスクが経営してるようですが、なかなかどうして格好いいです。
店名の頭に小さく「PRONTO」と書いてあり、イタリア語で「(電話の)もしもし」だったと思います。
つまり、「もしもし、イル・バールです」(笑)
ここで50分ほど時間を潰し、新潟へ。
以上、東京出張でした~。
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