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2006年8月14日 (月)

前川國男・建築展

今日は、新潟市美術館で開催されている前川國男・建築展を見に行ってきました。

イベントのスタッフとして、2度ほど美術館へ行きましたが、観覧する時間も無かったため、ようやくゆっくりと見ることができました。

実は、東京ステーションギャラリーで開催されていたときにも見たのですが、今回はイベントなどを通して新たな知識を得ていましたから、楽しく見ることができましたね。

前川國男は新潟市出身。 お父さんは、今で言う国土交通省の技師として、信濃川の氾濫を食い止めるバイパスの川(大河津分水=おおこうづぶんすい)を造るため、新潟に来ていて、そのときに前川國男が生まれたようです。

お父さんの転勤で4歳で新潟を離れ、学業に専念、大学を卒業した次の日にはシベリア鉄道に乗って、フランス・パリで話題になっていたル・コルビジエの元へ向かっています。

すごい行動力です。

日本に戻ってきてからは、新宿の紀伊国屋書店、上野公園の東京文化会館、東京都美術館などを手がけていますね。

東京文化会館は、師匠ル・コルビジエの設計した西洋美術館と相向かいになっていますが、相互につながりを持つように設計されているのです。

「建築家」という肩書きは古くからあったようですが、前川國男は「建築家」の地位を確立した人としても、キーマンなのです。

新潟市美術館も前川氏の設計、それで新潟開催となったのでした。

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館内の喫茶で休憩。

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