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2005年10月19日 (水)

9坪の家

最近、2冊の本を読んだ。

「9坪の家」と「9坪ハウス狂騒曲」だ。

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二つの本を書いた著者は、タイトルになっている「9坪の家」に住む夫と妻で、それぞれが本を一冊ずつ書いている。 それぞれの視点・立場で書いていて、当然ノンフィクションなので、「冷静と情熱の間」以上に、とても興味深い。

何よりも建てた家が、建築面積9坪、延べ床面積15坪で、大人二人・子供二人がちゃんと住んでいることだ。 普通なら、「とても住める家じゃないな」と感じるところだが、この本を読むと、住んでみたいな~、住めそうだな~、と思ってしまう。

9坪ハウスは、もともと増沢洵(ますざわまこと)という建築家が、50年以上前に自邸として建築した「9坪の家」が発祥で、業界では名建築として歴史に残る住宅だ。

個人的には、セカンドハウスとしてならいいかな、と思ったりもしたが、これなら住宅として提案してもよさそうに思える。 実際、9坪ハウスの権利をどこかの会社が買い取って商品にしているようだ。

今一度、家とは、暮らしとは何か、考えてみたい。

(結論は出ないんだろうな・笑)

そんなわけで、11月3日(木・祝)は東京へ出かけることにした。

江戸東京たてもの園(前川國男邸・他見学)、今回読んだ本「9坪ハウス」のデザイン・コーディネートを担当した小泉誠氏の「小泉誠展」を見に行く。

さらに、ネットで知り合ったパリ在住の五木田摩耶さんが来日、個展を開催しているので、会いに行ってみようと思う。(以下、五木田摩耶さんのカリグラフィー展ご案内)

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そして11月2日夜には、某?オフ会も開催される模様・・。

とても楽しみにしている。ふふふ。

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コメント

「9坪」私の理想です。このお家が渡辺篤の建物探訪で紹介されたとき、見ました。50年前のデザインそのままだけど、冷蔵庫の大きさだけは違うと言ってました。
冷蔵庫、なぜ大きくなくちゃいけないんでしょう。。。将来は、冷蔵庫を2ドアにまでできたら。。。保存食と乾物中心の生活。。。といいいつつ、やっぱ無理。来客多いし、ビール冷やさなくちゃいけないし。。。
理想と現実のギャップを解消するために、また飲む~~~

投稿: かつを | 2005年10月19日 (水) 22時22分

かつをサンこんばんわ~お先に横レス失礼致します。
《建物探訪》はこうゆう工夫されたお家とか凄く面白いですね?
都会の中で機能的に住みやすい住居をリーズナブルな価格で作る家と言うのが多かったような。
最近放送時間帯が変わってから見ておりませんが。

冷蔵庫だけは大きい方がイイです・・・ハイ。

投稿: きりたんぽ | 2005年10月20日 (木) 00時22分

かつをさん
建物探訪の「9坪の家」、見たかったな~。
この本では、かなりの物を整理・処分した
ようですね。
その結果、本当に豊かな暮らしが実現したようです。

きりたんぽさん
最近の建物探訪は、建築家や設計事務所の建物が
ほとんどですね。ちょっと奇抜なのもありますが、
昔よりセンスのいいのが多いです。
個人的にはもう少し肩の力を抜いたようなのが
見たいんですが。
TVに出たがる設計者が、すごく多くて相当厳選
されているらしいです。

投稿: やまじ | 2005年10月20日 (木) 09時37分

きりたんぽさん、いつもすれ違っていましたが、初めまして、かつをです。渡辺篤のほめ方も、人生の参考になりますね(笑)

やまじさんのおっしゃるとおり、肩の力を抜いてほしいのは、家だけじゃなくて、住人も。あそこに出てくる家に住んでいる人は、おしゃれすぎやしませんか?
寝起きでユニクロのスエットとか来て出演してほしいです(別の番組)。

投稿: かつを | 2005年10月22日 (土) 00時37分

最近の建物探訪、家以外のところが長く映されるで、
ちょっと残念。
もう少し、その家を使ってどんな生活をしているのか、出して欲しいなあと、いつも思います。
渡辺篤史が、犬にスリスリ猫なで声を出しているのは不要!(笑)

そうそう、設計価格も出して欲しいですね。
いくらで設計してるのか、いつも疑問です。

投稿: やまじ | 2005年10月24日 (月) 09時30分

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