« 投票日 | トップページ | 普段着の家 »

2005年9月11日 (日)

8月27日・祭

8月27日は新潟市赤塚で、自分が代表を務める「延命町船江組」という“屋台”引き回しの日でした。

引き始めて9年目になりましたが、もともとは明治の頃に作られた“屋台”。 40年位前まで毎年引いていたのだそうですが、何かの理由でやめてしまったのを、9年前に若い手で復活させたのです。 その頃は、お手伝いで参加していましたが、最初から参加していたこともあって、段取りなど分かるほうですので、昨年から”代表”をしています。

始まりは、五穀豊穣を願い、神様を屋台に乗せ、村の中を引いて神社に屋台を奉納、というものだったそうです。 実際には男女の出会いの場でもあったようですね。

今は一基しかありませんが、ホントは村の上(かみ)と下(しも)に一台ずつあったのです。 しかし9年前に確認したときには、もう一台の保存状態が悪く、すでに木が腐ってしまっていたのです。 現在残っている、たった一台の屋台は、満身創痍で毎年直しながら使っている状態ですが、今年も無事、引くことができました。

そして、笛を吹いてもらっているお爺さんたちも歳を重ね、「この祭に参加するのも体力が続かなくなった」と、こぼされました。 なので来年は、笛・太鼓・小太鼓・ちゃんぎり(チャンカ・チャンカ・・・というカネの音)のお囃子(おはやし)部隊を結成して、若い者がすべてを継承することになります。

できれば、”屋台引き回し”全体を公的に認めてもらって、保存・継承していけないかと考えています。 今度機会を見て、新潟市に保存協力してもらえないか確認に行きましょう。

以下、今年の「延命町船江組・屋台引き回し」の様子です。

img231-2

▲幣束(へいそく=ビラビラの紙がついたもの)が神様。神社で御祓いをしてもらい、これを屋台に乗せます。

img233-2

▲出発前の記念撮影。後からもっと人が増えていきます。

img234-2

▲ご祝儀を上げていただいたときには、花火師が威勢よく花火をあげます。

img237-2

▲ノリノリの花火師。

img241-2

▲人出もたくさんです。

img242-2

img247-2

▲屋台の下には、お囃子がいます。

はっきり言って、大変です。

img243-2

▲酒師により、酒も振舞われます。

img244-2

▲最後は子供たちも参加して、みんなで引きます。

総勢70名以上(飛び入り含まず)、総延長2キロの道のり。 来年も無事引けることを祈るばかりです。

|

« 投票日 | トップページ | 普段着の家 »

コメント

”めっけた!!”
ピンクのサンバ棒(マツケン仕様)を持ってるのが、やまじんよねぇ~~??(^^ゞ
お疲れ様でした。

投稿: きりたんぽ | 2005年9月11日 (日) 15時35分

きりたんぽさん、あたり!
よく分かりましたねぇ。
さすが、マツケンサンバ通!(笑)

投稿: やまじ | 2005年9月11日 (日) 22時01分

いいですね~~こういう
風習は大事に継承していかなくては!
新津も お祭りさかんですよ。。。
寄付も 各町内(7箇所かな)にあげるので、
結構な御祝儀代です・・・

赤塚っていうと、スイカってイメージですが
スイカ畑ありますか?

投稿: たぬき | 2005年9月13日 (火) 08時38分

たぬきさん
新津にも屋台小屋がありますね。
屋台本体はTVでしか見たことないんですが、7箇所だと結構賑やかですね。うらやましいです。

ウチもスイカ畑ありますが、母の実家が作ってます。スイカにメロンにネギに、冬は大根ってとこでしょうかね。

投稿: やまじ | 2005年9月13日 (火) 09時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 8月27日・祭:

« 投票日 | トップページ | 普段着の家 »